栃木県芳賀町の梨「岸田農園」

栃木県芳賀郡芳賀町にある岸田農園では「土づくり」にこだわり、美味しい完熟梨を目指しおります。
アミノ酸含有の有機肥料を使い、栄養が梨に届くように梨畑を管理しております。
栃木県は全国第3位の生産量を誇ります。栃木県内では宇都宮市、芳賀町、大田原市がメインの産地です。岸田農園がある芳賀町から樹上完熟梨をもぎたて直送します。
岸田農園のこだわり
・草生栽培・有機物施肥による梨の光合成を助ける栄養豊富な土壌作り
・樹上完熟×大玉栽培
・植物生理に合わせた適期適作(人工授粉、早期摘果)による梨への養分の凝縮
こだわりの梨を作るために

【3月前半】
剪定。今年、実を成らせる枝を棚付けしながら仕上げを進めています。
棚付けは、枝の位置を整え、光が均等に入るようにする作業です。
梨は、どこに実をつけ、しっかり日が当たるかで甘さの乗り方が変わります。
剪定の段階で、その年の味づくりの多くが決まるからこそ、一つひとつ丁寧に進めています。

【3月中旬】
剪定した枝を細かく粉砕して土に戻していきます。
枝を細かく砕くことで、少しずつ分解され、有機物として土に戻ります。
そうして土が柔らかくなると、根が元気に伸びやすくなります。元気な根は、葉をしっかり働かせ、甘さを作る力にもつながっていきます。
枝を集める作業は正直腰にきますが、この作業を終えると、ようやく春を迎える準備が整います。

【3月後半】
剪定と棚付、終わりました!
今年の梨の“設計図”がここで完成です。
実の数を絞り、木のバランスを整えることで栄養を一つひとつの実にしっかり届けます。
つまり──
大きくて、甘い梨になるかどうかはこの作業でほぼ決まります。
ここからは花芽整理へ。
さらに実を厳選して、味を仕上げていきます。
今年も“ちゃんと美味しい梨”を届けます。

【4月前半】
花芽の整理をしています。
正直、ちょっと勿体無いと思うことも多々。
でも、全部を成らせると木の養分が分散してしまいます。
だから“あえて”減らす。
そうすることで、限られた実にしっかり栄養が届いて大きくて、ちゃんと美味しい梨になる。
あと1-2週間くらいで開花予定です。 花芽整理もひと段落なので、次は摘蕾。
ゆっくり、でも確実に仕上げていきます。

【4月中旬】
摘蕾の様子です。
梨は1つの花芽から7〜8個の花が咲きます。ですが、そのままでは美味しい実にはなりません。
花が咲く前の限られた期間で、良い蕾だけを残して間引くことで、栄養を1つに集中させていきます。
このひと手間で、味が大きく変わります。
すでに開花も始まり、ここからが本番。
正直、時間との勝負ですが、今年もいい梨を作れるよう向き合っていきます。

【4月後半】
受粉のピークも終わり、ひと段落。
受粉のタイミングはほんの数日。
その短い期間に、バタバタと、でも1つ1つ丁寧にやり切りました。
この作業も、実の形や大きさを揃えるために欠かせません。やるかやらないかで、差が出ると信じています。
ここからは、雹や病害虫から実を守るための網あげ、そして摘果へ。シーズンもいよいよ本格化。
一年が早いなと感じつつ、ひとつずつ、やっていきます。

【5月後半】
1回目の荒摘果が終わりました。
6〜7個ついている果実から、1つを残していく作業。梨の肥大や品質を左右する、大切な工程です。
ひたすら果実を見続ける毎日ですが、気づけばもう5月下旬。
収穫開始まで、あと2ヶ月ほどになりました。
ここからは仕上げ摘果へ。形やバランスを見ながら、さらに果実を厳選していきます。
今年も、1玉1玉しっかり育てていきます。

【6月中旬】
仕上げ摘果がほぼ終盤。
1回目の摘果で1つに残した梨の中から、さらに形や位置、枝とのバランスを見ながら、収穫する実を決めていきます。
大きそうだから残す、という単純な作業ではありません。
✔ 形が良いか
✔ 傷がないか
✔ 枝との位置関係はどうか
✔ 収穫までしっかり育つか
そんなことを考えながら、一つひとつ選んでいます。
収穫開始まで残り約60日。
梨の品種
幸水、豊水、あきづき、新高、甘太を育てております。
【収穫時期】
・幸水 8月15日頃~8月25日頃
・豊水 8月末頃~9月15日頃
・あきづき 9月15日頃~9月末頃
岸田農園

岸田農園
代表:岸田賢
梨畑の住所:栃木県芳賀郡芳賀町稲毛田 ※直売場がありませんので自宅住所は非公開にしております。
問い合わせ対応時間:9時~17時
定休日:不定休
電話:090-1298-9944
メール: [email protected]
※作業中は電話に出れないことがございます。また、メールの返信も遅くなることもございます。
